この記事は、リアルタイムに「ATOK定額制」を試しながら書いています。そのため、少し書いては更新……を繰り返しています。
我が家のパソコンにはATOK が導入されているので、別に定額制のATOKを導入する必要性はないのだけれど、試してみたいので、Just MyShopへ。
ATOK for Windows スターターパック 1Year版 のJust MyShopダウンロード版価格は3,360円(パッケージ版はオープン価格、Just MyShopでは3,885円)なのだが、あえてATOK for Windows 月額版 (月額300円)を選択。申し込みをすると、購入完了メールが届いた。このあたりから、私の勘違いが多々あって、スムーズに進まない。
【疑問その1】届いたメールに記載されている「製品をまだダウンロードしていない方は、こちらからダウンロード!」というURLを開いてみたけれど、どこから製品をダウンロードしたらいいのか、よくわからない。
→【解決】「ATOK定額制の製品」をダウンロードするのではなく、「ATOK for Windows 無償試用版」をダウンロードしてセットアップ。ここにシリアルナンバー等を入力することで、「ATOK定額制」の製品となる。それにしても、「ダウンロード」ボタンが下過ぎるので、どこからダウンロードしたらよいものか、悩んでしまった(サポートへ報告済み)。
【疑問その2】インターネットディスクの料金が別途必要なのか?
→【解決?】必要なさそう。
「ATOK定額制」に関する記事やブログを見て回ったときに、
月額課金の仕組みは、ジャストシステムのソフトウェア製品では初めてですが、サービスとしては「インターネットディスク」で実施しています。
(たまご915のIT道中膝栗毛 (宣伝) ATOK、9月から月額サービス開始)を見かけて、インターネットディスクの空き領域が少なくなっていた自分は、もしインターネットディスクの領域内にユーザ辞書データなどが置かれるようなら、困るなと思っていた。またインターネットディスクとシンクロしているマシンでないとダメなのかもとも思っていた。これらはすべて、私の思いこみだった。普通に¥Program Files¥JustSystems¥ATOK21¥フォルダ にインストールされた。
余談だが、メインで使っているマシンにはATOK 2008が入っていて、定額制ATOKとは共存できないので、ATOK 2007までしか入っていない、古いパソコンへ導入した。このマシン、¥Program Files¥の下に¥Justsystem¥フォルダ、¥JustSystems¥フォルダがあって、ファイルが混在して訳分からない状態になっている。
JUST Suite 2008に同梱されていたATOK 2008と比較してみると、バージョン表記が、ATOK 2008はバージョン21.0.1.0なのに対して、ATOK定額制はバージョン21.1.1.0になっていた。違いらしきものといえば、「ヘルプ」の中に「アップデートを確認」という項目が増えたこと。何の気なしにコレをクリックしてみたところ、アップデート確認のウィンドウが出たまま消えない。「取り消し」ボタンも[×]ボタンも無いので、消す手段は再起動しかない。サポートへ問い合わせてみたところ、
セキュリティソフト等の関係かも? とのことで、現在検証中。
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日本語入力システムATOKを定額で使い始められる!ATOK for Windows スターターパック 1Year版
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